携帯電話の普及により、私たちは簡単に、家族や友人などに連絡が取ることができます。
しかし、携帯電話がなかった頃、連絡を取るのは容易ではありませんでした。
山田全自動(@y_ta_net)さんが福岡県福岡市にある貝塚駅で目にしたのは、まさに携帯電話が普及していなかった時代に使われていたもの。
2022年現在、懐かしむ人がいるであろう光景がこちらです。
同駅の構内にあったのは、伝言板。
「○○で待ち合わせ」「先に帰った」といった伝言をかつて、人々がここに残していったのです。
しかし、携帯電話の普及や、落書き行為が目立つことが増えたなどの理由で、徐々に伝言板は駅構内から姿を消していきました。
そのため、山田全自動さんが驚くのも納得ですね!
山田全自動さんが目にした、ひと時代前のもの。
かつて、伝言板を利用していた人からは懐かしむ声、生まれた頃にはすでに携帯電話があった人からは好奇心のコメントが上がるなど、大きな反響を呼びました。
・うっわ、懐かしい!よく待ち合わせの時に利用していたなぁ…。今でも残っているところはあるんだね。
・公衆電話があるところにも、ノスタルジーを感じる!
・伝言板ではなく、教室にあるような黒板かと思った…。
便利な世の中になり、かつて使われていたものが撤去されている例は少なくない現代社会。
街中で「これはなんだろう?」と思うものはもしかして、かつて当たり前のように存在していたのかもしれませんね!
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