ある日、私はある会社の面接に行きました。一週間後、電話がかかってきて「不採用です」と告げられました。私は思っていた通り、不採用となったことに驚きましたが、相手の声はモゴモゴとしていました。
その後、人事部からの電話があり、なぜ不採用の理由を聞かれなかったのかや、ボランティアでも体験したいかと尋ねられました。 私は不採用の理由を知りたいと思いましたが、相手のモゴモゴした声から察すると、何かしらの問題があったのかもしれません。しかしこのような態度で応対されると、私はその会社に対する興味を失ってしまいました。仕事に対する熱意が足りないと言われたこともあり、私はその会社で働くことを諦め、パートの仕事をすることに決めました。
会社が応募者に対してめんどくさいと感じる対応をするのであれば、私にとっては正解だったと思います。もし私がその会社で働いていたら、退職の際にもグチグチと言われて引き止められそうで、ストレスが溜まること間違いありません。 今回の経験を通して、私は自分に合った環境や人間関係を大切にする必要性を再認識しました。
自分がやりたい仕事やチャレンジしたいことに熱意を持ちながら、そういった環境を提供してくれる会社を探すことが大切だと感じました。
