元陸上選手でタレントの武井壮が9日、自身の公式SNS(旧・ツイッター)を更新しました。この投稿は実業家の堀江貴文氏から「テレビ出演に固執している」と指摘されたことに対する反応です。 武井は前日の8日、格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」への出場を求める意見に対し、「出るわけねえだろ!」と拒否する意思を投稿しました。
彼はイベント参加しない理由として、「刺青入った人と写真を撮っただけで世間から批判されたり仕事がなくなることもある仕事をしている」と述べ、イベントには参加しないと説明しました。 この投稿はニュースサイトでも取り上げられ、9日に堀江氏が武井の記事を引用してコメントしました。
堀江氏は、武井がテレビを中心に活動するタレント業に重きを置いていることに対し、「逆にそれだけテレビ出演に固執しているとも言える」と私見を述べました。
これに対し、武井は堀江氏の投稿に対してリプライを返し、「固執しているわけではなく、テレビは先にたくさん出資されて番組やコマーシャルを作るので、それが放送されるまでは、それを無為にはできないと考えている」と補足しました。 さらに武井は、「短期的ですが、お金を先にもらって、無事に放送してもらうまでが仕事だってことです」と述べ、出演番組への影響を避けるために、過激なことはしないという考え方を示しました。「固執というより、まず受けた仕事に責任を果たす必要があると思っているだけです」と強調しました。
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