保護犬飼い始めた浜崎あゆみ、団体に直接連絡していた 「どんな子でも…」
2023/11/10

歌手の浜崎あゆみが9日、自身の公式インスタグラムで新しく飼い始めた2匹の保護犬についての思いを投稿しました。先月、浜崎は2匹の保護犬を迎え入れたことを報告しており、「鳴き声がうるさいとかの理由なのかな、声帯を切られていて声が一切出ないんだ」と語っています。

「逃げ出したくて何年も柵を噛んでたんだろうね、犬歯も削れて無くなってるの」と過去の困難も明かされていますが、現在は浜崎家で幸せな毎日を送っているとのことです。この記事では、浜崎あゆみが引用した保護犬猫団体・アネラのポストも紹介されています。アネラは浜崎が引き取るまでの経緯を説明し、浜崎本人からのメッセージで「里親さんが見つかりづらい子がいたら教えてください」という内容が寄せられたと語っています。

アネラは尿管結石ができやすく手術経験もあり、里親応募が1件もなかった2匹を選びました。「どんな子でも最期まで幸せにします」との言葉が浜崎から返ってきたと明かされています。この秘話に、アネラの投稿には感謝の言葉や感動の声が多数寄せられています。浜崎自身も「私はこれからもこの言葉を信じて、彼等を家族の一員として向き合って行きます」と決意を記しており、ファンからも大きな反響がありました。

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